

人間の感情を制御できる曲を
奏でることができる音楽家
「ジュビリー」から才能を奪い、
自らが所有する無音タワーから
悪意の音(ダークマター)を放出し、
世界中の人間を悪意で満たそうとしている。


ブライアン事務所に関わる謎の男。
体の一部にワイヤーズ化がはじまっている。
それにより、人間である均衡が崩れ始め、
狂気に満ちた瞳を持つ


未知なる現象の研究開発を行うエリア151にて、
実験機器の暴走をきっかけに生まれた巨人。
普段は子供のように寝ていて、
かなり大きないびきをかいている。
寝起きが悪く、ただイライラして悪さをしている。
依頼者によると、この巨人が奪った
地球を取り戻して欲しいというが・・・


京都で古き良き日本の再興に力を尽くす、
豪快で人情深い、昔気質のヤクザの親分。
ダークマターの影響により、背中の入れ墨だったはずの虎が
自分の意思とは関係なく暴れ始めてしまう。
愛する京都で、虎が暴れることに苦悩している。


紳士的な出で立ちで美女を虜にする紳士。
何故か吸血鬼に強い関心を持ち、戦うときは凶悪な姿に変身する。
人の血を好む吸血鬼は、ナンセンスの極みだといい、ワインを好む。
人に邪魔をされることを何よりも嫌う。



支配者に相応しい趣味の悪い服を着た、
地球を支配しようと企み始める王様気取りの男。
下品な笑顔が特徴。
モンドとは、初対面のはずだが、
なぜか好物である「半熟卵」のことを知っている。


月旅行へ行って以来、無限に続く背中の痛みに
悩まされている。
広い一軒家に妹と二人で住んでおり、
何かに怯えているように、モンドへと接してくる。
変身後は、巨大な蜘のような姿となって、
モンドへと襲いかかる。


20世紀にトミーの愛称で人気を博した蒸気機関車。
時代の流れと共に、その役割を終え、
今や誰も見向きもしないスクラップと化していた。
そんな彼が解体される日、
ダークマターの力で重装甲の暴走特急列車へと姿を変える。


別名“命無き月の住人”。
ダークマターと呼ばれる“悪意の粒子”を原動力としている。
高い知能と戦闘力を兼ね備え、
様々な武器を操り攻撃を仕掛けてくる。
身体にはアーマーを装備しているが、
攻撃により装備を切り崩すことが可能。
また、エナジーコアと呼ばれる光る球体を
心臓部に携えているのが確認できる。